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創りたい時に造りたいモノを作る。

鉄道模型をメインに、プラモデル等他の模型の事やイベントを書いてます。

上の土台の作成  


また大変ご無沙汰してしまいました(^_^;)
まぁ、気が向いた時に細々と書いていきたいと思います。

さて、時間を年初に遡り、現在の状況まで書いてみましょう。
えーと・・・どこからだったかな・・・(;´∀`)

過去記事を確認すると・・・上の土台作成でした!
では、思い出しながら、進めていきましょう。

スタイロで作った土台の上に路面を作ります。材料は1mm厚のプラバンです。
いつも通りjw-cadで設計し、印刷してプラバンにスプレーのりで貼り付けて切り出します。

切り出した後は、タミヤのストラクチャーペイントのダークグレイとライトグレイを混ぜて、
調色したものを刷毛で塗りつけてアスファルトを表現します。

その後、路面のラインや横断歩道を塗り分けるために、型紙を作って貼り付けます。
マスキング横断歩道 
これもcadで設計したものをプリントして切り抜いてます。

バス停部分も同じように切り抜いて塗装します。
マスキングバス停 
何回も薄く塗り重ね、キチンと発色させます。

そして、半乾きくらいでマスキングを剥がします。
塗装後 
なかなか上手く塗れました。
でも、ホントは「バス停」の文字って縦に長いんですよね・・・(^_^;)

車道が出来たので、歩道を作ります。
今回はさんけいの歩道キットを使いました。
レーザーカットされているペーパーキットでかなりエッジがきっちりしていて好みです。
路面完成
左のバス停部分はこばるのプラノイタを使っています。

これで、路面部分が完成です。

今回はここまで。
次は街灯を作っていきます。

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category: モジュール1

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地下ホーム作製  


締め切りまで時間がないのに、まったりなモジュール作製。
少しは進めないと~ということで地下ホーム部分を作製します。

まずは、上のホームへ移動する階段を作ります。
いつも通りCADで製図しました。
階段設計
手すりを付けるので、先に0.3mmステンレス線を曲げておきます。

プラバンにスプレーのりで図面を貼って、切り出します。階段部品 
階段部分は、こばるのフレキシブル階段30度タイプを使います。
階段の幅にアルティメットカッターでバシバシ切っておいて、
流し込み接着剤で規定の段数を接着しておきます。

次に、手すりの基部を付けていきます。
手すり基部 
ピンバイスで穴をあけて、プラバンの厚みをゲージに、1mmの高さに揃えます。

そして、曲げておいた手すりを瞬着で接着し、色を塗っていきます。
色が塗り終わったら、手すりについた塗料をこそいで、地の銀色を出しておきます。

そこまで終わったら、パーツを組み合わせ階段にしちゃいます。
階段下 
こんな感じに仕上がりました。

上から覗くとこんな感じ。
階段上 
厚み部分は、ミラーテープを貼って、ステンレス板を表現しようかと思ってます。

地下ホーム部分をプラバンから切り出し、グレーに着色後、
こばるのサイトにあった点字ブロックを、印刷して切り出して貼り付けました。
ホーム完成 
一番手前が改札、途中が階段で奥がエレベーターになります。
なんとかそれっぽくなりました。

でも、外から見えるのはこの範囲くらいです。
ホーム見えない? 
更にこの上に線路とホームがつきますから、上からだとほとんど見えない状態に。
覗き込んだら、なとか見えるかなぁ・・・?くらいです。
でも、覗き込んで何にもないとつまらないので、このくらいは作っておきましょう。

これで、地下部分の土台は完成です。
次回は、上の土台を作っていきます。

締め切りまで、43日
正月休み中に進めないと、ホントに終わらないですね・・・。

今年も、後2日。
色々な楽しい出会いがあり、趣味的に充実した1年でした。
また来年も趣味的に充実した1年になりますように!

そして、ブログもまったりと更新していきますので、
またお時間がある時に、立ち寄ってもらえると嬉しいです。

皆様、良いお年をお迎えください。

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地下部分の電停と屋台作製  


毎度の久しぶりの更新です。
今回は地下部分の折り返し線に電停と屋台を作製します。

空地部分に折り返し線に沿うように片側の道路を作り、
その内側を柱を回り込む歩道とします。

途中画像を撮り忘れてるので、いきなり完成ですw
広場完成 
アスファルト部分は5mmのスタイロフォームに
タミヤのテクスチャーペイントを塗りました。
白線をマスキングして吹いたのですが、吹込みが多くて失敗ですね。
が、暗くて良く見えない部分なので、このまま進みますwww
電停は、ホーム部分はプラバンからの切り出し、
小物は共用軌道部分を作ったトミックスの路面用パーツキットからです。

そして、広く開いている部分に屋台を作製し設置します。
と、こちらも途中画像を撮ってないのでいきなり完成(^_^;)
おでん屋完成 
屋台本体はさんけいのペーパークラフトキットです。
テーブル?部分は、トミーテックの屋台から切り出し、
裏面を削り込んで薄くしました。
提灯は、こばるのキットを使用しています。
屋台の裏と提灯にはLEDを仕込み、
屋台下から配線を逃してあります。

点灯させるとこんな感じ。
電飾 
影の出方が思った以上に良い雰囲気です。

トミーテックの屋台に付属していた小物を周りに並べてみます。
おでん屋開店 
冬の寒い日には熱燗でおでんが良いですねぇw

この風景を活かすために、地下部分の照明はいれない事とします。
車輌の室内灯も光るので、他にない方が映えそうです。


これでやっと地下エンドレス部分は形になりました。
次は、地下ホーム部分を作製します。

締め切りまで、後60日。
とうとう2ヶ月切りました・・・・。


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DCC運転会の動画 & 地下部分壁をコンクリート打ちっぱなし風施工  


またまたかなり久しぶりのブログ更新です(^_^;)

更新しない間に、CCMC電気担当さんにお誘いいただいた、
DCC運転会にお邪魔してきました。

そこに参加されていたYさんが撮った動画をご紹介します。
SONYのウェアラブルカメラを自作されたシャシーに載せて、
機関車で牽引しながらの撮影です。

DCCならではの前後につきながらの撮影、かなりカッコイイですよね!
DCCが欲しくなること必至です(≧∇≦)b
Yさん、素敵な動画ありがとうございます!


さて、期日までに完成するか怪しくなってきたモジュール1ですが、
共用軌道部分のレンガ塗装が終わったので、次はスタイロむき出しの柱を塗装します。
どのように処理するか悩んだ末、コンクリート打ちっぱなし風にすることにしました。

まずは0.3mmプラバンを40mm幅に切り出して、
ラインチゼルでスジボリを入れます。
スジボリ 

それを柱部分に貼り付け、塗装していきます。
最初にスジボリ部分に黒を入れます。
下地塗り 
後で調整できるので、適当で大丈夫です。

更に陰影をつけるために部分的に黒を入れていきます。
下地色入れ 
これも、後で調整できるので適当で大丈夫です。

そして、上に実際の色を乗せていきます。
上吹き 
下地の色が浮き出て同じ色を同じように塗ってもムラができます。
薄く吹けば濃い色になりますし、黒が濃すぎたところは
少し塗り重ねれば、明るくなります。

これで基本塗装が終わったので、スミ入れとウェザリングをします。
今回はタミヤのスミ入れ塗料のブラックとブラウンを混ぜたものを使用しました。
最初にスミ入れ・・・というかウォッシングですね。
ウォッシング 
全体的に筆でべしゃっと塗ってしまいます。
ここも適当です。筆跡や色ムラはまったく気にしません。

その後、キムワイプでざっくり拭き取ります。
拭き取りその1 
ここで、スジボリに色が入ります。

そして、綿棒で縦方向に拭き取っていきます。
拭き取りその2 
ここでは、汚れがたれた様子を想像しつつ、適度に残しながら拭き取ります。
今回はそんなに汚すつもりはないので、ほとんど拭き取ってしまいました。

もし、拭き取りすぎた場合や、気に入らない場合は、
もう一度べしゃ塗りして、拭き取って、とやり直せます。
なので、あまり考えずに適当に気に入るまで繰り返します。

これで、壁までは作製できました。
次回は地下の折り返し部分に電停をつけます。
そして、その前に置く屋台も作製します。

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共用軌道のレンガ塗り分け  



またまた、だいぶ間が開いてしまいました(^_^;)

前回、自動運転が成功したため、地下部分の作製を進めます。
まずは共用軌道部分を作製開始です。

使うのは、こちら。
トミックスの路面用パーツキット1。
路面用パーツキット1 
使用しているレールにぴったり合うように設計されていて、
切り出さなくて良いのは楽です。
クロス部分やポイント部分(抜けあるけど)もカバーしているので、
2セット使ってメイン部分はすべて埋めていきます。

部品の感じはこんな感じです。
パーツ 
レンガ模様がモールドされていているので、塗り分けていきます。

今回は明るめの色彩を狙ってみることにしたので、下地に白を入れます。
下塗り 
目地も白にするつもりなので、その発色も考えています。

そして、レンガを筆塗りで塗り分けます。
今回は3色で塗り分けました。が、これがすごい時間かかりました・・・。
色分け完了 
これはまだ途中ですね。この後更に色を重ね、ムラを無くしました。
まぁ、少しムラが残っても味ということで処理しますw
ちなみに塗り分けは、目地に白を入れるのでアバウトでも大丈夫です。

で、塗り分けが終わったら、目地に色を入れていきます。
先人たちの知恵を拝見すると、コンパウンドを使うと良いという記事を見つけました。
艶もなく、ガサガサした質感も出ますし、かなり良さそうです。
が、Nサイズだとちょっとガサつき過ぎるのと、塗装を削るのが怖かったので、
他になにかないかな・・・?と探していると・・・ありました!
リキテックスの下地剤ジェッソです。
下地用なので、艶はないですし隠蔽力も強く、程よくガサつきます。

早速試してみました。
まずは、塗装した面に目地に塗り込むように塗りつけます。
ジェッソ塗り込み 
そして拭き取るんですが、スジボリの深さや、
ジェッソの粘度で結構結果が変わるようです。

最初指でやっていたのですが、拭き取りすぎるので、
キムワイプでやってみたら、繊維も残らず、ちょうど良い感じです。

拭き取りが終わったのがこちら。
ジェッソ拭き取り 
目地にジェッソが残ってるのが分かるでしょうか。

この後、少し白すぎる気がしたので、グレーでスミ入れ。
スミ入れ 
レンガ部分は落ち着いたのですが、目地まで色が沈んでしまい、
塗り分けがぼやけてしまったので、再度ジェッソを入れてはっきりさせました。

これでイメージ通りです。
その後は、先にスミ入れを行い、乾いたらジェッソの順番で作業をしました。

これをひたすら繰り返し、やっと完成です。
完成 
こればっかり3週間弱・・・・(;´∀`)
でも、ほとんど隠れて覗かないと見えないんですけどねw

まぁ、イメージ通りに明るくポップに塗り分けられたので良しとします。

この後は、柱になるスタイロをコンクリートに塗りたいと思います。

締め切りまで約2ヶ月。
完成するか怪しくなってきました(・_・;)

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