創りたい時に造りたいモノを作る。

鉄道模型をメインに、プラモデル等他の模型の事やイベントを書いてます。

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ろうがんず杯2016 その2  




後回しにしてしまったろうがんず杯2016のその2です。
引き続き気になった作品を紹介していきます。



艶の差が素敵ですよね。
ツヤの差 
マットな中に赤い艶やかなクーペが目を奪います。
エースパイロットが基地へ帰投し、停めてあった
真っ赤な愛車で家路へと向かう、という
ストーリーが自然と浮かんでくる情景です。
ストーリーを感じられるというジオラマの命が
きちんと表現されていて素晴らしいです。
もちろん、戦闘機の造り込みも良く、とても自然です。



今回拝見した銀の表現では一番興味を惹かれました。
これが塗装?! 
クレオス(だったかな?)のメッキシルバーで塗装だそうです。
パネルごとにマスキングし、質感の差をだしているそうです。
この大きさですから、表面が歪んでしまうとスケール感を損ないます。
塗装なのでプラの滑らかさが残り、均一なんだけれども、
質感が違うという、とても難しい事が体現されていて、
思わず撮ってしまいました。
またプロペラの薄さなど、インパクトだけではなく
しっかり作り込まれていました。




こちらもストーリー性が抜群のジオラマです。
エンジン部分の造り込み 
もちろん戦闘機のエンジン部分の造り込みや、外した事が分かる
後ろに置いてあるカウリングなど、見どころいっぱいなのですが、
メインはそこではありません。

メインはこのフィギュア達です。
ワンコ喜ぶ 
パイロットが今自分が戦ってきた武勇伝を同僚に手振りを
交えて説明してるのが、見ただけですぐにわかります。
楽しいそうに聞き入る同僚の表情も良いですね。
そして、帰ってきて嬉しくて走り寄ってきた愛犬。
しっかりパイロットの事を見つめていて、とても愛らしいです。
このストーリーこそがジオラマの醍醐味だと思います。




変わって単体の作品です。こちらの見どころは汚し方です。
汚し方 
全体的にべったり泥汚れが・・・とかではなく、
こびりついた油染みや土など、手入れされつつも長い年月で
積み重なってしまった汚れが丁寧に細かく再現されています。
この細かい作業があるからこその質感ですね。




こちらは、もう一目瞭然。
急降下爆撃からの引き上げのワンシーンですね。
パース 
見ただけでどんなシーンかすぐ分かる。
そして、このきれいにパースが付いたジオラマ。
戦車は1/144くらいでした。戦闘機は1/48だと思います。
戦闘機、戦車、後ろの爆撃の煙と、絶妙な配置が秀逸です。
そんな細かい事は抜きにしてこのアングルがイイですよね!




そして、私が今回一番気に入った作品がこちらです。
モチーフはすぐに分かると思いますが紅の豚ですね。
作品も好きなのもあって、ずっと見入ってしまいました。
全景 
上ではポルコ・ロッソが空中線を演じ、
下では、ホテルアドリアーノと、
整備工場が緻密に作り込まれています。


アドリア海に浮かぶホテルアドリアーノ。
ホテルアドリアーノ 
多分、さんけいのペーパークラフトだと思いますが、
しっかり手が入っており、質感の軽さがありません。
水面の表現も太陽がいっぱいのアドリア海の青ですし、
浅瀬の表現も素敵です。
その下のイタリア地図もおしゃれですね。


そして、この整備工場、しっかり作り込まれていて、
そして、雑多なんだけど小奇麗という絶妙な配置。
工場 
正にアニメのあの整備工場です。

奥が鏡になっていて奥行きを感じさる作りになっています。
入り口にマルコが 
主翼を手前に吊るすことによって、鏡が四角く見えなくなっており、
いかにも鏡です感が軽減されていて、とても良い雰囲気となっています。
入り口にポルコ・ロッソが訪ねてきていますね。

そして、上空のドックファイトです。
支えのアームが軌跡状になっており、
しかもイタリア国旗カラーでデザインとして取り込まれています。
ボディのツヤ感 
飛行機の質感もしっかり変えており、以下にもエース機な
ザボイアがかっこいですね!
また、ポルコの顔が戦闘機のほうを向いているのも
相手を追っているドックファイト感が出ていて良いです。

他にも画像にはありませんが、横の部分が
シャドーボックスになっていたり、手が込んでいて
とても作品を愛していて、楽しんで造られているんだろうなと
強く感じられた事も、すごく良い作品でした。




と、思いついたままに書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
他にも素晴らしい作品はいっぱいあり、時間も限られていたため、
私が見落としている作品も多いのではないかと思います。

そろそろサイトで受賞作が発表されると思いますので、
自分が気にいった作品がどんな評価を受けるのかちょっと楽しみですw

全体的にレベルが高く、楽しんで造られているのが分かる作品が多くて、
とても楽しめる展示会でした。また来年もぜひ伺いたいと思いまます。

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コメント

いいですねー。

>このストーリーこそがジオラマの醍醐味

そうなんですよねー。拓さんも作品を見て、色々想像を膨らませてるじゃないですか?これが大事ですよね。

はっきり言って鉄道模型にはこれが圧倒的に足りないと思ってます。車両ばっかりに目がいってしまってて、ストーリーやドラマがない作品が多いですよね。
瞬間、瞬間を切り取るこれらのジオラマと比べると、車両が動く鉄道模型はちょっと違うのだとは思いますが、いくら上手に作ってあってもドラマが感じられないとちょっとね(^^;

そういう意味で、ろーがんずなどのスケールモデラーのレベルにはまだまだ到達できてないなーと、凄いと思うと同時にショックを受けますね。(;´д`)トホホ。

UCC #r/lYEntA | URL
2016/10/15 20:32 | edit

Re: UCCさん

こんばんは~~

> いいですねー。
とても良い作品がいっぱいでしたよ~

> >このストーリーこそがジオラマの醍醐味
> そうなんですよねー。拓さんも作品を見て、色々想像を膨らませてるじゃないですか?これが大事ですよね。
ですよね!
色々思いを巡らせる事が出来るのが、ジオラマの楽しさだと思います。
もしかしたら、単品の作品でもそうかもしれませんね。
どんなところで使われてきたのか、想像できる作品はやはり見入ってしまいますから。

> はっきり言って鉄道模型にはこれが圧倒的に足りないと思ってます。車両ばっかりに目がいってしまってて、ストーリーやドラマがない作品が多いですよね。
> 瞬間、瞬間を切り取るこれらのジオラマと比べると、車両が動く鉄道模型はちょっと違うのだとは思いますが、いくら上手に作ってあってもドラマが感じられないとちょっとね(^^;
私もそう思います。
やはり人が生活している場なので、その人がどう思ってここにいるのか?が分からないと、
良く分からない人がいっぱいいるパラレルワールド化して、違和感が出ると思います。


> そういう意味で、ろーがんずなどのスケールモデラーのレベルにはまだまだ到達できてないなーと、凄いと思うと同時にショックを受けますね。(;´д`)トホホ。
でも、逆に言うとそこを盛り込むと「すごいー!」となるはずなので、チャンスです!(何の?)
配置した人のプロファイルが書けるくらいとまでは言いませんが、
どう思ってここにいるのかを説明できるくらいの日常感を盛り込みたいです。

拓 #- | URL
2016/10/15 23:51 | edit

すごい

やっぱ、いいですねぇ~
見に行けば良かったかもw

武勇伝良し、格納庫の中よし、もう、その作品欲しくなってきますw

メッキシルバーの仕上げも美しい。
最近の電車、どれもこれも銀ギラだけど・・・
こう言う質感の電車模型って、あんまり見ませんものね。

仕上げ・塗装。やはり、一枚も二枚も上を行っておられるなと、、、
改めて感じました。

今晩は、松本州平先生の本を眺めて寝ることにします。ww

卓 #VwKWodlY | URL
2016/10/16 18:02 | edit

Re: すごい

卓さん、こんばんは~

> やっぱ、いいですねぇ~
> 見に行けば良かったかもw
でしょでしょ~!
すっごく良かったですよ~w

> 武勇伝良し、格納庫の中よし、もう、その作品欲しくなってきますw
ホントにお持ち帰りしたくなりますよw

> メッキシルバーの仕上げも美しい。
> 最近の電車、どれもこれも銀ギラだけど・・・
> こう言う質感の電車模型って、あんまり見ませんものね。
バフがけしてるような表現なので、車輌だと見ないかもですね。
でも、質感の表現としてワンポイントで加えたりとかはアリかもですね。
鉄道模型の世界は、良くも悪くもお作法を守ってる感はありますね。

> 仕上げ・塗装。やはり、一枚も二枚も上を行っておられるなと、、、
> 改めて感じました。
そうですねぇ。このレベルまで達することが出来るんでしょうか・・・(・_・;)

> 今晩は、松本州平先生の本を眺めて寝ることにします。ww
素敵な夢が見れそうですねww
一度じっくり拝見したいものです。

拓 #- | URL
2016/10/16 19:01 | edit

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